もったいない?断熱・耐震同時改修
外壁が傷んできたし、そろそろ修繕しようかな?とお考えの方…。
コストと時間をかけてせっかく外壁を剥がすなら、断熱・耐震同時改修をおすすめします。
表面的な部分がきれいになっても、冬の寒さ、結露などの問題があっては
この先、長く暮らすにはつらいものです。せっかくリフォームするなら…
断熱材を入れる、または既存の断熱材の性能を高めるために、気流止めの施工をするだけの
小規模改修も効果的です。また、気流止めが必要な個所と、耐震性能のポイントとなる箇所は
ほとんど同じで、一緒に施工してしまうことが可能です。
腐った木材を知らぬふりをしてそのまま仕上げてしまうと、
大地震で建物が倒壊する危険が出てきます。
表面だけの改修工事は、本当にもったいない