100年後にも通用するエコハウス
先日、盛岡で講演を聴きました。
テーマは「100年後にも通用するエコハウス」です。
講師はこちら。
(一社)新木造住宅技術研究協議会 代表理事 鎌田紀彦氏
パッシブハウス・ジャパン 代表理事 森みわ氏
100年後のことは誰にも予想できない訳ですから、
最近の事例や今できることでベストなことを取り上げた講演内容になりました。
工法や材料が変われば高断熱高気密住宅やエネルギー自立型住宅などが、
もっと簡単に割安な価格帯で手にはいるかもしれません。
なおかつ、
今以上に自然環境負荷が低減した住宅にもなる可能性もあります。
ドイツなど世界の事例に比較すると、日本の住宅業界は……。
今回も勉強することが増えました。