春ですが、、、。
2018.05.08住宅のお話
暖かい春になってきましたが!!
酷なことです、、、もう一度冬の辛さを思い出しましょう(笑)
冬の寒い日はどのような暮らしでしょうか?
帰宅すると、急いでストーブのスイッチを押している。
暖かくなった居間から、寝室、浴室、トイレ、キッチンに移動する際は走るように移動いる。
家中を暖かくするには、暖房費がかかりすぎるため、居間やキッチン、寝室だけを個別に暖めている。
暖房器具は移動できる簡易な電気ストーブや石油ストーブで、まれに換気のため窓を開けている。
窓や壁のそばに居るとヒヤッとした感じがするから、ストーブ前にいる。
床が冷たいから靴下を2枚履きしている。
さて、寝る時はかけ布団と毛布を何枚も重ねて、さらに湯たんぽや電気毛布で温めた布団の中で寝ている。
慌ただしく重装備の暮らし。
青森の寒い冬の暮らしは、昔からこんな感じではないでしょうか?
もしかしたら暖かいはずの春の暮らしも同じ感じでしょうか?
家づくりやリフォームを検討されている皆さま。
住宅に断熱と気密の工夫をすることで、冬の暮らしに過ごしやすさが生まれます。
住宅はやすらぐ場所でなければなりません。