小野住建は、お客様のご要望に応じて、無垢材など、自然素材を積極的に採用しています。倉庫には、銘木なども数多く揃えていて和室をはじめ、ドアなどの建具や床材、外装材、階段、カーポート、テーブル、カウンター、収納スペースなどを大工の造作で納品できます。
銘木を使ってリビングのテーブルや、カウンターなどを創ると住まいに風格が漂います。テレビ台や下駄箱などは造作すると喜ばれるので、お客様に喜んでいただけます。
青森市浪岡・H邸のお客様の声
Hさん 小野住建さんが建てた家は、無垢材など自然素材をいっぱい使っている印象がありました。私の家も木がいっぱいで居心地がいいですよ。
腰壁に無垢材を使ってもらうというのは見積もりには入ってなかったんですけど、小野社長が頑張ってくれて…赤字だったんじゃないかと心配しましたが、室内の雰囲気が良くて気に入っています。
修理などメンテナンスが必要になることもほとんどなく、しっかりした家を建ててくれたんだなと感じます。大工さんたちが木製のカーポートを作ってくれたんですが、基礎工事が入ったり、木製で立派なものが予算内でできるとは思っていなくて驚きました。
上記の2006年に設計施工させていただいた林邸では、まだ集成材が普及しておらず、無垢材を随所に使っています。天然素材なのに反りや狂いが少ないのは、木の目、向きなどを目利きし木に逆らわないこと、乾燥に気を遣っているからです。
2019年に完成した青森県藤崎町・O邸は、2代目の小野裕之が設計、施工管理を担当しました。構造材現しの天井と無垢材、真っ白な漆喰壁のナチュラルな空間を作りました。
洗面台も大工の造作です。
2階ホールは傾斜天井と木の手すりの造形を重視しました。手すりに沿って設置したカウンターはワークスペースとして最適。反対側の壁には小さな子でも使いやすいロータイプの本棚を造作しました。
小野住建の強み
- 1 | 大工出身社長が大工育成を徹底
- 2 | 高断熱高気密で省エネ住宅づくり
- 3 | 無垢材、自然素材で造作の提案
- 4 | 地域密着の工務店経営
- 5 | 2代目 小野裕之の家づくりとは?
- 6 | 小野住建のこれからの家づくり