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青森県田舎館村・S邸 高断熱・青森杉板鎧張りの住まい



青森県南津軽郡田舎館村のSさんは、ご実家を小野住建で施工しました。もちろん200mm断熱で6年程前になります。

ご実家の住環境で過ごされたこともあり、2代に渡り、住宅を設計・施工を行いました。

青森杉板 鎧張りのモダンな高性能住宅

2020年11月に引き渡したが完了したS邸は200mm断熱のオール電化住宅。

高断熱高気密住宅を推進する新住協のQ1(キューワン)マスター会員で技術力の高い地場工務店として知られる青森県平川市の小野住建が設計・施工を行いました。

青森杉板を横に重ねながら施工した鎧張りのモダンな外観。構造的にシンプルな切妻屋根、主にブラックとブルーグレイで彩色を構成、余分な装飾をシンプルにそぎ落としつつも、安易なモダンデザインでなく、どこか懐かしい原風景のようなモダンデザインに導いています。(※背景に見える2階建てはご実家になります。こちらも200mm断熱・トリプルガラスになります)

多雪地帯の津軽地域では冬場の雪対策が必須の為、屋根がスノーストッパールーフ、玄関に風除室を設けています。(※写真は風除室設置前になります。)

住宅本体の気密性能はC値0.4cm。開口部は全てトリプルガラス入りサッシを使用しています。暖房は床下エアコン1台による全館暖房。小屋裏エアコン冷房も導入しました。換気は熱交換換気システム。

グレイカラーにこだわり

外壁の色はブルーグレイ系をベースに検討しています。ブルーグレイとシルバーグレイの割合を試した複数のサンプルを作成しました。

内部もグレイカラーをベースに採用した意匠です。フロア、建具、コンセントパネルもグレイカラーに。ホワイトの壁と天井との組み合わせています。勾配天井にして、吹抜けのような解放感、外観デザインと統一しています。

キッチンの窓、寝室の窓からの眺望が良く、岩木山を背景として林檎畑を望めます。