高断熱高気密住宅専門の小野住建

仕事のこと

北海道の高断熱高気密技術を基本にした住まいづくりをしています
住まいの性能

スペック/基本仕様について基本姿勢

小野住建の「スペック/基本仕様」の考え方をご紹介します。

◯見た目と質感が良いこと

◯長く使用できるシンプルな材料であること

◯高気密高断熱住宅であること

これら3つの基準に性能とコストのバランスを考えて、スペック/基本仕様が決まります。

 

初期費用(イニシャルコスト)が安い物でなく、

維持修繕費(ランニングコスト)面で優れている物を選んでいます。

さまざまな製品がある為、見た目と質感が良いものを基本仕様としています。

内装材、外装材は長く使用できる耐久性が高く、

なるべくは時代の流行に左右されないシンプルなものにしています。

青森という雪国で住むことは、冬の生活に備えなければなりません。

高気密高断熱住宅になるように、高気密用の気密部材・保温性能に優れた高性能断熱材を使用しています。

しかし、これらの優れた製品を使用すれば優れた高気密高断熱住宅になりません。

暖かい空気を逃がしにくい高気密技術と高性能断熱材の性能を引き出す断熱技術が伴う必要があります。

小野住建では、新住協(社団法人 新木造住宅技術研究協議会)で開催する研修会に毎年参加しています。

そこで得られた知見による高気密高断熱住宅を基本仕様にしています。

基礎構造

地盤改良工事

小野住建では全ての住宅で地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)を行います。

調査結果と希望する住宅に合わせた適切な地盤改良工事を行います。

そのため地盤調査による結果だけで地盤改良工事を行うことはありません。

住宅の規模など住宅側の条件を加味する必要があります。

そうして地盤改良工事が決定されます。

 

基礎工事

住宅の基礎は大別すると布基礎とベタ基礎になります。

ベタ基礎が安全という認識があるかもしれません。

結論からすれば、

地盤調査の結果、適切な地盤改良工事、予算によって決めるべきことです。

その条件を整えれば、どちらも安全です。

極論ですが、

地盤改良をしないベタ基礎と、

適切に地盤改良を行う布基礎はどちらが安全ですか?

その逆も然りです。

それぞれの構造は一長一短があります。

適切に設計されることが大事です。

小野住建では住宅コストのバランスを考慮して、

布基礎を基本としています。

ご要望がある場合にベタ基礎としています。

木構造

木造軸組工法

木造住宅の工法は、木造軸組構法とツーバイフォー工法に大別されます。

小野住建では木造軸組工法を採用しています。

住宅は家族構成の変化など生活とともに変化する場所です。

その生活に合わせて、住宅にも増改築リフォームを検討する機会が生じます。

そのためツーバイフォー工法より増改築リフォームに柔軟に対応できる木造軸組工法を採用しています。

 

白蟻対策

基礎 外断熱の採用

基礎の外側には、外断熱と防蟻性能を備えたパフォームガードを使用しています。

ホウ酸系化合物を含む断熱材です。

他には施工上に生じる隙間に防蟻シーリング剤で埋める処置もしています。

 

木軸組 木材保存剤の使用

地面からの高さが1m程度の外壁の木軸(柱、土台)に、防蟻防腐対策としてボラケア を塗布しています。

ホウ酸塩を有効成分にしており、人体への急性毒性が低く、食塩と同程度です。

ボラケア は米国の脱農薬系として100万戸を超える採用実績がある環境に配慮した木材保存剤です。

安心・安全・耐久性を備えて、米国をはじめ各国で10年以上の実績があります。

基礎の外側には、外断熱と防蟻性能を備えたパフォームガードを使用しています。

ホウ酸系化合物を含む断熱材です。

 

(※白蟻対策は物件によって別製品を使用する場合があります) 

断熱仕様

断熱仕様

安全面とコスト面で推奨している断熱材は高性能グラスウールです。

火に強い不燃材として認定されいること、経済コストパフォーマンスが最も高いことから基本仕様にしています。

高性能グラスウールは、一般グラスウール に比べて繊維が細かく保温性が高い製品です。

 

断熱性能は、熱抵抗値の高さによって決まります。

簡単に表現すると、断熱材の厚さに比例して断熱性能が高くなります。

壁の断熱材は充填断熱105mmを基本としています。

さらに、予算に応じて付加断熱を50mm、105mmとしています。

断熱材厚さの合計は155mm、210mmになります。

(※断熱厚さ300mm級、他の断熱材を組合わせた場合も予算面をクリアできれば対応できます。

小野住建は注文住宅ですので、建て主の注文次第です。)

この断熱材厚さが厚いほど、室内の温度を逃しにくくなります。

断熱材を的確に施工することで、長期に渡って暖房コストを削減します。

温度が安定してヒートショックなどが生じにくい住宅にもなります。

 

将来の増改築リフォームに備えて、高性能グラスウールであるメリットもあります。

増改築リフォーム時に、断熱材を外して再利用したりできます。

吹付け断熱材系の場合、木材に接着している為、再利用はできなくなります。

 

 

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