高断熱高気密住宅専門の小野住建
日々のこと
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暑さに対する設計手法

猛暑が続くこの頃です。
仕事が終わり、帰宅した頃には家の中はサウナのような蒸し暑さでぐったりです。
急いでエアコンをつけ、夕食準備から寝る時間までフル稼働させ、
電気代も痛いものです…。
高断熱住宅では、玄関扉をあけると心地よい涼しさを感じられるというお話を伺っています。
高断熱住宅では冬の寒さだけではなく、
壁や屋根(天井)に断熱材を暑く使用することで外部の熱が室内に入りにくくなり
夏でも快適に過ごせ、電気代などが安くなる省エネ住宅なのです。
小屋裏換気量を増やし、温度を下げる工夫や、通風計画なども設計のポイントです。
窓の話

近年、窓サッシ(窓枠)と、それにはめるガラスの高性能化が進んでいます。
ガラスの間に空気層のあるペアガラス・トリプルガラス、
窓枠も樹脂サッシ、木製サッシなど
熱が逃げにくく、日射取得に適した素材など用途に合わせたものがあり
高断熱・高気密住宅には欠かせないものとなっています。
また、方位によって窓の大きさや、窓をつける目的も異なります。
日射量も方位によって大きく異なり、周辺環境によっても条件が変わります。
窓の設計は重要なポイントです。
住宅見学会③設備編

キッチン①クリナップ社 IH、グリル、食洗機付き
カフェウッドブレンドの木目にブラックのアイアンバーで落ち着いた雰囲気
キッチン②カップボード 収納たっぷり
キッチン③造作カウンター 物であふれがちなリビングも収納ですっきり。配膳にも便利
設備 (左)給湯 (中央)エアコン (右)カメラ付き玄関インターフォン
脱衣場 収納たっぷり洗面台・洗濯機置き場
浴室①TOTOシステムバス 室内に合わせたカラーアクセント
浴室②保温蓋、洗濯物干しポール
浴室③ほっからり床 その名の通り、乾きやすく暖かい足触り
床もほどよく「ふにゃふにゃ」とやわらかく、お子さんや高齢者にも安心。掃除が楽ちんな排水溝
トイレ①TOTO 後方に手洗い付き
トイレ②掃除用具などの収納棚
床下エアコン 冬は家全体を暖めます
2階エアコン 夏は冷たい空気を家全体に循環させます