高断熱高気密住宅専門の小野住建

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北海道の高断熱高気密技術を基本にした住まいづくりをしています

高気密高断熱住宅の夏

2018 / 05 / 19  08:31
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前回のブログで高気密高断熱住宅の疑問を取り上げました。

冬が暖かくて夏が暑いか?

これは半分正解で半分間違いです。

高気密高断熱をすることで、部屋の室温を保ちやすい状態になります。

わかりやすい例として、ペットボトルとタオルの組み合わせで考えましょう。

蓋を閉める。これが高気密状態。

ペットボトルにタオルを巻く。これは熱が逃げにくい状態=断熱化。

夏に、半分凍らせた冷たいお茶が入ったペットボトル。

ボトルの蓋が開いた、タオルを巻いていない状態で放置。

ぬるくなりますよね。

 

住宅に置き換えると、

天井・壁などに気密ボードや断熱材を使用して、

熱が逃げにくい状態を作っています。

冬の場合は暖房した部屋の熱が逃げにくい状態。

夏の場合は冷房した部屋の熱が逃げにくい状態。

冬が暖かいままで夏が冷たいままです。

 

さらに日射も考慮しましょう!

冬と夏の日射については、車の例で考えましょう。

夏は車内に日射が入り、高温です。

冬も日射が入りますが、断熱材が薄いため熱が逃げます。

結果、低温です。

夏の車内は地獄ですね😓

その対策でフロントガラスに日除けカバーをしてませんか?

 

高断熱住宅が暑い原因として、主に、この夏の日射があります。

快晴の暑い夏に、日差し除け用の庇を設けた住宅と、庇が無くて大きな窓の住宅。

どっちが暑いか?

わかりますね。

 

日差し除け対策をすることで、

高気密高断熱住宅は冬が暖かく、夏が涼しい。

 

今日の写真は夏の竜飛岬付近の滝です。

 もちろん滝浴びしました!

その写真は掲載できません(笑)