高断熱高気密住宅専門の小野住建

日々のこと

北海道の高断熱高気密技術を基本にした住まいづくりをしています

冬あったか 夏すずしい 住宅 入門

2018 / 03 / 31  10:12
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小野住建では、高気密・高断熱による

『冬暖かく・夏涼しく・光熱費半分の住宅づくり』をしています。

いや待て、

そんな都合のいい話はあるのか…?

新人従業員の私は疑ってなりません。

高断熱住宅?何のこっちゃ分かりません。

が、

知って驚き!

あるんです!

その答えは、当工務店も会員となっている『新木造住宅技術研究協議会』の

Q1(キューワン)住宅でした。

まずは入門として、協会のマンガ付きの冊子から勉強です。

簡単に言うと、

家を建てる際に基礎や屋根、壁の外と内側に

断熱材(熱を逃がさないモコモコの素材)を張り付ける事により、

〝家がダウンジャケットを着ている”ようなものだと表現されています。

住宅そのものの断熱性能が向上すれば、熱が逃げにくい結果になります。

つまりは暖房費を節約につながります。

夏は逆に暑いのでは?と思ってしまうが、

夏は〝魔法ビン”のように

少量のエアコンで、一度冷えた空気を逃がすことなく、

エアコンを止めた後もひんやりが続く仕組みです。

また、熱い日差しから家を守る軒を出せば、さらに良し。

ここでも冷房費を節約ですね。

 

タイトルのような家が実現するには

断熱層と気密層を確保できる施工、

空気の対流をさせる熱交換換気、

(例えば、冬場は換気口で家全体に暖かい空気が漂わせる)

窓や採光、立地、気象条件等を考慮した設計が必要。

肝心要の部分を知ると、家づくりも楽しくなってきます。

それに、家造りで後悔したくないですから!

勉強熱心な親方に続けと、私も勉強していきたいと思います。

協会の冊子を紹介しますので、ご興味がございましたら

こちらをクリックして下さい。

宜しくお願い致します。

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十和田で温泉

2018 / 03 / 25  15:56
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今日は、いつもお世話になっている方のイベントに参加するため

十和田市に行ってきました。

イベントは工務店さん・各社の商品展示があり大盛況でした。

とても勉強になり、刺激を受けました。

その帰り道、『ポニー温泉』に立ち寄りました。

100%源泉かけ流しで

肌への浸透力が異次元でした!

休日のリフレッシュは明日への活力になります。

今週も頑張りましょう!

十和田で見学

2018 / 03 / 25  12:00
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今日は十和田です。

春の住宅リフォームフェア見学です。

主催 住宅を考える工務店の会 後援 平野商事株式会社です。

冒頭の画像は基礎断熱材のシロアリ被害です。

ここで質問です。

皆さんは青森県でシロアリ被害があると思いますか?

暖かい地域の問題と思ってませんか?

答えは…あります!

解体工事やリフォーム工事をすると、大抵は遭遇します。残念ですが…。

当社では、外部基礎周りにホウ酸を添加した製品 パフォームガード を使用しています。

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それでも安心できないので、さらなる対策を検討中です。

シロアリ被害を知ると、皆さんはどのような住宅に住みたいですか?

次のブースです。

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おじさんが何かしています(笑)

既存窓枠の上に断熱性能に優れた窓枠を被せてリフォームしているところです。

気になったブースもありました。

昨今は高断熱高機密住宅とZEHブームですね。

そこで窓の性能を気にする方もいませんか?

性能が悪ければ、窓周りの空気が冷やされます。

結果的に、古い家でよく言われる隙間風を感じる状態です。

(※単純に空気が冷やされて動いているだけです。)

窓の性能を上げれば快適になりますよ。感覚的な部分なので人によりますが…。

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冷蔵庫のガラス枠がそれぞれアルミ+複層ガラス、樹脂+真空トリプルガラスです。

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それぞれの温度差を写真で確認してみてください。

温度差が約4〜5℃近くありますよね。

これだけ窓周りの温熱環境が変わると、空間の快適性も変わりませんか?

新築やリフォームを検討されている方は、窓も注目してみてくださいね。

ちょっと見直しています

2018 / 03 / 11  14:38

小野住建は、今まで高気密高断熱の

「暖房費を節約した暖かい住宅」に力を入れてまいりました。

昨年からは、「耐震性に優れた安心できる住宅」を意識して構造塾に参加して、一から勉強をしています。

断熱性能、耐震性能は大事です。

最近、性能ばかり考えるようになって立ち止まっています。

住宅は「毎日を快適に」です。

これも大事です。

高齢者世帯や障害のある方、全ての人が安心して暮らせる住環境作りです。

 

住宅を熱心に勉強している方は

ユニバーサルデザインという言葉を耳にしているかもしれません。

アメリカの建築家が雑誌に発表した概念です。

体格や年齢、能力など様々な条件に適応し、機能的であるデザインです。

障害者や高齢者といった特定の対象者を特別扱いしたりするのではなく、

はじめからバリアが生じる事なく、差別感を感じさせない環境作りを

作り手が目指さなければなりません。

例えばトイレの手すり一つでも、

小さなお子さんや、妊婦さんにとっても安心して使えます。

住宅は展示場ではありません。

ご自身が高齢になってからも生活が続きます。

住宅は「毎日を快適に」です。

 

 

 

 

浴室と脱衣所の環境

2018 / 03 / 03  15:22
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寒くて憂うつな、青森の冬もそろそろ終わりに近づいてきました。

日増しに暖かくなり、春が待ち遠しいです。

皆様、体調はいかがでしょうか?

先日、あるお客様の相談から、浴室・脱衣所について考えてみました。

(写真はお客様の浴室です。築30年程になります。)

まずは、

最近よく耳にする『ヒートショック』についてです。

①暖かい居間から、寒~い廊下・トイレ・脱衣所に移動し、

(その間、寒さで血圧が上昇↑)

②温かい湯船につかる

(温まる事で一気に血圧が下降↓)

③脱衣所で着替える

(再び血圧が上昇↑)

この血圧の変動により、血管に大きな負担がかかり、

心筋梗塞・脳梗塞・脳出血を発症するリスクが高まります。

また、入浴中はのぼせや失神・不整脈などを起こしやすく、

その事が急死の原因につながっています。

65歳以上の高齢者に多いとされていますが、年齢に限らず

働き盛り世代で生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病など)のあるも方も

要注意です!

 

では、どのような対策をすればよいのか…

①脱衣所、浴室は暖房で暖かくする。

暖房がない場合は、湯船の蓋を開ける、浴室にシャワーをかけて温める。

湯船の温度設定は41度以内にする。

②入浴時間は冷え込む早朝や夜中は避けて、家族に一声かける。

高齢の方では、気を失っていないか、5分おきに様子を見に行く。

万が一、気を失っていた場合は、水を吸い込まないように湯船の栓を抜く。

無理に浴槽から体を引き上げようとすると大変危険です。

③運動直後、雪かきの後などは入浴を控える。

寒さ+運動でダブルで血圧上昇↑します。高血圧症の方はトリプルで上昇↑(;´Д`)

④飲酒後の入浴は控える。

飲酒により血管が広がる+入浴でダブル血圧下降↓します。

日頃の対策も大変重要ですが、

”①の温度環境を整える”

なかなか難しいものです…。

まだまだ寒いので、私も脱衣所に暖房器具を準備しようかと検討中です。

 

『でも、やっぱり安心して あずましく湯さ入りたいなぁ~』という方へ。

最近のユニットバスは、壁・天井・床・浴槽に断熱材を貼って、

 暖かくなっています。

さらに、

脱衣所に断熱リフォームも同時に施せば、居間→脱衣所→浴室の温度差が軽減されます。

あずましい湯の時間を希望する方は、ご検討してください。

 

 

 

 

 

 

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